レーザー治療もさまざま

下肢静脈瘤の治療法としてレーザー治療が普及してきましたが、レーザー治療に用いられるレーザー機器の種類や方法にバリエーションがあることを皆さんご存知ですか。

そもそも下肢静脈瘤の血管内治療は10年ほど前から提供されてきましたが、用いられるレーザー機器などの機械としての成熟度が甘く、施術後の出血や痛みなどの合併症が問題となってきました。最近使われだしたロングパルスYAGエンドレーザーが登場してようやくレーザー機器が完成されたという印象を持っています。施術の完成度および施術後の合併症の少なさから、この最新レーザーによって下肢静脈瘤のレーザー治療は成熟したようです。

今までの古いレーザー機器を使用するか、最新のレーザーを使用するかで、治療後の経過が大きく異なる可能性がありますので注意しましょう。