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下肢静脈瘤レーザー治療センターTOP>エンドレーザーによる下肢静脈瘤治療

エンドレーザーによる下肢静脈瘤手術とはどのような治療か?

エンドレーザー治療

エンドレーザーによる下肢静脈瘤手術 悪くなっている静脈に細いレーザーファイバーを挿入し、レーザーで静脈の内側を熱で焼き、閉鎖させてしまう治療です。
レーザーで焼かれた静脈は翌日には血のかたまり(血栓)でふさがり血液が流れなくなり、その後数ヶ月かけて線維化していきストリッピング手術とほぼ同じ効果が得られます。
局所麻酔なので体への負担は軽く、傷跡は目立たず、またストリッピング手術と違って静脈は取り出しませんので出血の危険性もほとんどありません。

局所麻酔で膝の辺りの皮膚を1cm程度切ってレーザーのファイバーを静脈の中に入れる方法(小切開法)と皮膚を切らないで細い針で皮膚の上から静脈を刺してファイバーを静脈の中に入れる方法(穿刺法)、あしの付け根を2-3cm切って高位結紮術をしてから、あしの付け根から足先に向かってファイバーを入れる方法(高位結紮術)があります。

レーザー治療のメリット

手術療法と比較して、レーザー治療によるメリットは、
  @ 侵襲(体に与えるダメージ)が極めて小さい。
  A 施術時間が短く、治療回数がより少ない。
  B 施術後、速やかに離院できる(クリニック滞在時間は術後20分程度)。
  C 施術後、弾性ストッキングの長期着用が不要。
  D 日常生活への復帰が速やかに行なえる。
  E 傷口が少なく目立たない。

一方、デメリットは、
  ● 2000mmの波長をもつレーザーをはじめ、最新のレーザーによる治療が、
   保険適用とならない。  
   (980mmのエルベスレーザーによる治療は、2011年1月より保険適用開始予定)
  ● 新しい治療のため、施術者の技量・経験値が大きく異なる
   (治療経験の少ない施術者が担当する場合がある)。
以上の通りです。

レーザー治療の効果

エンドレーザーによる下肢静脈瘤手術の効果   エンドレーザーによる下肢静脈瘤手術の効果


手術・硬化療法とレーザー治療の比較


・ストリッピングVS エンドレーザー
  ストリッピング エンドレーザー
術後の出血や疼痛 大きい 小さい
手術時間 1〜1.5時間 0.5〜1時間
術後在院時間 2〜3時間 20分程度
術後包帯 不要
術後通院回数 多い 少ない


レーザー治療が受けられる方とは?

ストリッピング手術の対象になる伏在型の静脈瘤は重傷度に関係なく全てレーザー治療の対象になります。
レーザー治療が受けられないのは、 太股の部分の静脈瘤が皮膚の極めて近くを走行している、あるいは、太股の部分の蛇行が激しい方の場合です。


費用

2011年1月からは、一部のレーザーに保険が認められます。
最高機種の最新型レーザーの場合は、25〜30万円になります(片脚)。
● 治療方法につきましては、ご本人に選択していただきます。


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