下肢静脈瘤レーザー治療センタ― 院長ブログ 〜手術室と診療現場より〜

下肢静脈瘤根治的日帰り治療なら北青山Dクリニック。

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40代女性 先天性の下肢静脈瘤

      2018/10/31

 

今回は有効な治療法がないと言われている難治性の先天性の静脈瘤の治療経過例です。

40代の女性で愛知県から受診されました。

写真は治療前と治療後15か月目のものです。


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  そもそもは、手や腕の血管が浮き上がるハンドベインの治療を希望されて来院されたのですが、

治療の説明をしていたときに、「実は脚の血管のことも長く悩んでいたのですが・・・・」

ということで、脚も拝見しました。

10歳の頃手術したけれども治らず、悪化する一方で悩んでいるとのこと。

 

早速エコーで確認すると、

陰部静脈瘤、小伏在静脈瘤、複数の不全穿通枝による静脈瘤、網目静脈瘤など

多彩な静脈瘤がみられ治療は簡単ではないと思われました。

複数の治療が必要でそれでも良くなるかわからない重傷例でした。

 

患者さんは、治療を受けることを切望されたので、

初診時にハンドベインの治療も実施して、

その日から脚の治療もレーザーで開始することになりました。

その後1年ちょっとの間に、

血管内レーザー治療を2回、体外照射タイプのレーザーを6回実施しました。

 

予想以上に経過は非常に良く

患者さんの自覚症状もかなり改善して、本当に喜んでいただきました。

肉眼的には完璧ではないですが、

治療法がないと言われて悩み苦しんでいた患者さんに笑顔で喜んでいただけることほど

嬉しいことはありません。

 

今後も難治例の下肢静脈瘤に対しても、知恵を絞って有効な治療を提供していきたいと思います。

下肢静脈瘤でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

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