下肢静脈瘤レーザー治療センタ― 院長ブログ 〜手術室と診療現場より〜

下肢静脈瘤根治的日帰り治療なら北青山Dクリニック。

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2014年は下肢静脈瘤血管内治療のエポックメイクの年?!

   

下肢静脈瘤は多くの患者さんが罹患している疾患であり、
その悩みは深く苦痛が大きいにも拘わらず、
以前は負担の少ない適切な治療法がないため現実的には治療を受けられない方が殆どでした。
Dクリニックは、治療を受けたくても適切な治療環境が見つからずに悩まれていた
多くの下肢静脈瘤の患者さん達が治療が受けやすくなるように、
2000年以来日帰り根治手術の考案や最先端のレーザー治療の提供に励んできました。
レーザーを含めた血管内治療の進化はこの10年で目覚ましく、
特に本年は、進化した最新のレーザー治療器や改良された
高周波(RF/ラジオ波)治療器による治療が保険適用になり、
長い下肢静脈瘤治療の歴史の中でエポックメイキングと言えるほど
国内の下肢静脈瘤治療が大きな進化を遂げた年と言えます。
北青山Dクリニックが2005年に
国際的に高評価の1320nmのレーザーを国内でいち早く導入した当時、
レーザー治療は自費診療であったため、それを享受できる方は限られておりました。
2011年にようやく保険適用のレーザーが登場し
多くの方がレーザー治療を受けやすくなりましたが、
波長が短く(980nm)術後の痛みや出血が強いことが難点でした。
ところが2014年には波長の長い1470nmのレーザーが
ファイバーも改良された上で(ラディアル2リングファイバー)保険認可を獲得し、
今や米国で主軸治療器となっている高周波(RF/ラジオ波)治療器も日本の保険認可を得たのです。
国際的に最先端の治療が日本で保険適用となったのは
極めて画期的なことで、この2014年は下肢静脈瘤の治療にとって
大きなターニングポイントを迎えた年と言えるでしょう。
過去14年以上にわたり国内の下肢静脈瘤治療を牽引してきた立場として、
北青山Dクリニックは保険レーザーとして最高機種の
1470nm ラディアル2リングファイバーはもちろん、
これからさらに注目を集めるだろう高周波(RF/ラジオ波)治療器による治療も
積極的に提供しています。
そして水吸収率が最高で
身体へのダメージも最小限に抑え得る最高波長2000nmのレーザーは
引き続き自費診療として提供しています。 
このレーザーによる治療は
保険適用ではないため治療費負担が大きいという欠点がありますが、
体へのダメージが少なく回復が早いので通院や弾性ストッキング着用による拘束期間が最小限ですみ、
時間的身体的負担が現時点で最も小さい治療と評価しています。
必ずしも最良、最新の医療が日本で保険適用を得る訳ではありませんが、
1470nmレーザーや高周波治療器が保険適用になったのは、
下肢静脈瘤に悩む多くの患者方にとっては福音と言えます。
1470nmレーザー治療は痛みや出血が少なく治療効果が高いレーザーです。
高周波治療は同様に痛みや出血が少ないだけでなく、
治療時間も短く治療自体が簡単で術者の技術差による影響が少ないため誰が治療を担当しても一定の治療効果が得られやすい可能性があります。
ただし、拡張径の大きな静脈瘤、処理する長さが短い静脈瘤、蛇行が強く何回か血管へのアプローチをしなければいけない静脈瘤などには使用しにくいという欠点があります。 
そして、これらは保険適用により治療費負担が軽減されているというメリットがある一方で、
保険治療であるための制限や制約もあり、
自由度の大きい自費診療に比べて時間的身体的制約が大きい点も指摘されます。
2000nmのレーザーはレーザーファイバーを挿入する際に使用する針が最も細く、
照射出力も最小限なので体に加わる負担は現存の治療法の中で最も小さく、
回復も早く診療回数が少ないメリットを持っています。
保険診療に伴うガイドラインの制約などがないので
1回の治療で必要な治療全てを実施することができ、
複雑なケースや処理する血管が多いケースなど
保険治療ではスムーズに対応できないような難治例も問題なく対処できます。
最高品質の治療を希望する方や、
最小限の通院回数かつ最短期間での回復を希望する方には選択しやすい治療機器です。
北青山Dクリニックは最新の保険治療機器、最高波長の治療機器のみならず、
細かい下肢静脈瘤治療に必要な体外照射タイプのレーザー治療器も完備しており、
全ての下肢静脈瘤に対して必要十分な治療環境を構築しております。
また、治療経験、治療数に関しては国内随一の実績を誇ります。
下肢静脈瘤にお悩みの方は、
どのようなタイプのものでもご相談に応じます。
また、紹介状がなくても診療いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

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